コワーキングスペース ビスコンフォートの使い心地を体験してみた

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おつかれさまです。

 

不動産会社経営、図書館職員、ライターと、トリプルワークををやっていると、いろんな所に移動する機会が多くなって、その度に印刷や快適なwifi、ちょっと涼める場所、できればコーヒーなんかが飲めて、など、要望が強くなってきます。

 

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パソコン一台で勝負する、ライターやブロガーなどのノマドワーカー

カフェなんかでノマドワークでもいいんですが、電話したくなったり、お店のサーバーの調子が悪くてwifiが切れたり、印刷ができなかったり。ちょっとした面談なんかがあると、やっぱり個室とか、会議室とか、欲しくなりますね

 

で、探しましたのがコワーキングスペース。ほかもいろいろ見たけど、行き着いたのはビズコンフォートさんでした。

bizcomfort.jp

今回は、コワーキングスペースはどこがいいのかな、とかビスコンフォートを使おうかな、と思っている方向けに、実際に使っている僕が、どんな感じかをつかんでもらうための記事を書いてみたいと思います。

 

 

コワーキングスペースでないと解決出来ないノマドワーカーの悩み

パソコン一台あれば、どんなところでも基本的に仕事できるというのがノマドワーカーのよさであり、強み。おそらくやったことない人にしてみたら、そんなお気楽なことでお金稼げるなんて、なんて自堕落な、などと思われるかも知れません

 

でも、実際は、そうでもないんです。パソコン一台でどこでも稼げるなんて、ほんと一握りの有名ブロガーさんくらいじゃないでしょうか。一握りって、ほんと、年収2,3000万位行ってる人くらいです。

 

結構そのほかのノマドワーカーは忙しいです。しかも、ほとんどの方は僕も含めて食べてくのがやっとの人たちばかり。ブロガーやライターさんでも、細かく取材に行ったり、写真を編集したり、WEBデザイナーさんと打ち合わせしている人もいます。

 

で、資料がたくさん必要で、気がつけば机の上が紙だらけになっていたり。

 

僕の場合も、不動産の仕事(委託管理じゃなくて、直接管理なもんで)も絡んでいるので、契約書つくったり、ハンコ押したり、郵便物揃えたりしていると、けっこう机の上に資料が散乱してきちゃったりもします。まあ、それなりに、要領悪いのもあって、慌ただしいわけです。

 

気まぐれに本かなんか読んで、ブログ書いて、月1000万、とか言う人ならなんにも問題ないですけど(たまにそういう化け物がいるんで驚きますが)、ほとんどの方はそうはいかないはずです。

 

だから、移動も多いし、それもお気楽に移動しているわけではなくて、結構時間に追われていることが多いんですよね。僕みたいな貧乏ライターは特にそうです。

 

不動産の契約の準備をしつつ、広告の企画もしつつ、ライターの原稿の締め切りもあって、しかも週に3回は図書館で仕事。まさにセルフブラック企業状態(^_^;)

 

ま、それでも前の仕事よりはマシか。とまあ、それはおいといて。

 

とにかく、真の意味で、パソコン一台で仕事できてる人なんて、そうそういないわけです。

 

そうするとやっぱり、欲しくなるんですよね。事務所。印刷できて、ひとが少なくて、ちょっと広めの机があって、wifiが無料で飛んでて、座り心地がいいところ。

 

ビズコンフォートさんは、いまのところ、けっこうこういう条件のどれも満たしてくれていて、とても助かります。特にこれ、というポイントも3つほど用意しましたので、書いていきます

 

1 拠点が多く、全拠点プランもオトク

で、いろいろと快適な場所を探してきたんですが、やっぱり落ち着いたのがビズコンフォート。僕は全拠点プランで使わせてもらうことにしました。

 

貸し会議室つき。しかも関東圏内に数十店舗ありで、どの拠点も使い放題のプランをつけて、月額22,000円。どこか1拠点に事務所を借りるよりも、とってもノマドワーカー向きです。

 

サラリーマンで出張が多い方なんかもいいんじゃないですかね。関東一円と、あとは地方都市にもそれなりに拠点が用意されていますから。

 

ぼくは主に横浜の元町の拠点を使っていますが、いいところです。ほどほどの混み具合で、いつもゆとりを持って使わせてもらっています。

 

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元町の拠点。地下階です。静かで集中できる環境がそろっています

東京圏内がもっとも強く、拠点も20カ所以上用意されています。急な移動や出張後、時間が余って内勤したい、なんて時に、けっこう携帯で拠点を探すと、近くにあったりして、助かります。

 

なんといってもどこの拠点も綺麗で静か。ウォーターサーバー付きでコーヒーも飲めますし、プリンターももちろん有り。どの拠点もだいたい軽食は食べるスペースがあります。会議室もあるし、そのほかに打ち合わせスペースなんかもあるので、かなり便利です

 

パソコンをただ打つだけでなく、集中できる環境が整っている、というのもうれしいですね。文字を打つ人にとっては、環境も結構大事ですよね。集中できる環境だと思います。

 

2 大きめのロッカーもあり

事務所プランが40,000円くらいで、これを借りないと、荷物を置けるスペースは基本的に確保できないんですが、主要拠点を決めれば、そこだけはロッカーを使うことができます。

 

けっこう大きいロッカーです。たしかたてよこ60~70㎝、奥行きで80㎝くらいったと思います。メジャーで測ったので、そのくらいはあったと思いますよ。

 

ちょっとしたものだったら、置いとけるんじゃないですか。ぼくは書類や契約作成に必要な文房具なんかも、そこに置いています。物件に置けない必要書類とかも対応できると思います

 

3 24時間365日使い放題

結構これも選んだポイントとして大きかったですが、休みなし、というところがいいです。

 

ほかの会社だと、土日が駄目って言うところや、一日だけお休みもらってます。と言うところもあります。僕みたいなセルフブラック企業が、土日だけ優雅に休んでるわけありません。

 

だから、いつでも入れて、作業に取りかかれる、というのはありがたいですね。

 

一度リージャスというこの業界のガリバーの拠点にお試しで行ったことがあります。このとき、かなりいいなーと思ったんですが、残念ながらリージャスは土日お休みなんです。なので、お断りしました。サポート面はなかなかいいなと思ったんですけどね。

 

ま、作業さえやってれば、最悪泊まったって誰も文句言わないわけです。ま、寝るところはないですけど。常識の範囲内で使いましょうね。

 

まとめ とにかくいつでもどこでもいい環境で

とにかく、家よりも仕事に集中できる環境が、いつでもどこにでも提供される、というのは、悪いもんじゃないですよ。執筆も結構集中できますし。3つのポイントをまとめていきますね

 

1 拠点が多く、全拠点プランもオトク

とにかく、東京で移動しまくる人なら、ノマドワーカーでも編集者でも、営業マンでもおすすめです。事務所がどこにでもあるような状態ですから、働く環境がアップして集中できますよ。

 

2 大きめのロッカーもあり

ちょっとした荷物なら、ロッカーを契約すれば置けますので、これもいいんじゃないかな。たしか月2,000円くらいだったと思いますよ。東京圏内で自分の事務所持ったら、全拠点プランと合わせても24,000円じゃまず借りられないですから、この辺もオトクかと

 

3 24時間365日使い放題

このサイズの拠点が多いコワーキングスペースだと、リージャスのように休みがあるところもありますが、ビスコンフォートさんであれば、その心配はありませんので、好きなタイミングで、好きに仕事できますよ。24時間体制でセルフブラック化に磨きがかかる(^_^;)

 

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成功して、フリーランスでこんな感じに優雅に仕事したいですー

カフェだと、気を遣う場面も多いですしね。ちなみにファミレスだとwifiの時間が限られているケースが多いし、長居するとちょっと煙たがられそうで、自分が気が引けちゃいますしね。

 

ノマドワークの方、営業や移動の多い方、こういう施設をうまく使って、よりいっそうあなたの仕事を充実させてみてくださいね

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