自信がない時の対処法5選。他人に心を支配されない生き方(前編)

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あなたは仕事がうまくいかない時、思った通りいかない時、失敗してしまった。こんな時、自信をなくしてしまいますよね。

次の行動をどう起こすべきか、行動したら、またダメージを受けるんではないか、などと考えて、動けなくなってしまうこともあるでしょう。

僕もそんなことがよくあります。穴があったらはありたい、いなくなりたい、と思うこともよくあります。遠くに行きたいと思うことも。

こんな風に自信がなくなってしまう時の心の持ちようについて、自分なりにやってきた対処法を含め書いてみたいと思います

 

1.もう一度寝る

意外なことに、これが効果的なこともあります。十分に時間がとれるなら、もう一度寝るのはおすすめです。

睡眠には、気持ちを落ち着け、考えを整理する効果があります。もちろん、寝過ぎはよくありませんが、疲れているとき、気持ちが不安で頭の中が無駄にフル回転してしまっている時は、一度脳の回転を抑えることも必要です。

精神科系の薬は、眠くなるものが多いですが、患者を眠らせることで、情緒の乱れを回復したり、こんがらがった思考を解きほぐしたり、無駄な記憶をほどよく忘れさせたり、という脳の自浄作用を促しているのかもしれません

眠る、と言う行為にはそれだけの効果があります。

また、最近忙しくて、あまり眠れていない。ショートスリーパーでもないのに、睡眠時間が短い、眠りが浅い、というかたには、効果はあると思います。

全身の疲れを取るだけではなく、脳の自浄作用、思考の整理を促す作用が、気持ちをすっきりとさせ、不安を解消することにもつなげてくれるでしょう

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2.自分の気持ちに原因がある時は、自分のやりたいこと順に3つくらいにタスクを絞る

内省は大事ですが、あまり内省しすぎると、自虐行為となってしまいます。

できなかったことをくよくよと悩んでしまったり、これからもできないんじゃないかと不安になったり。

こんな気持ちで仕事に臨むのは嫌でしょうね。僕もこういったことで吐き気を催すこともあります。

まずは自分の気持ちを落ち着けるために、やるべきことを3つくらいに絞りましょう

いろいろとやるべきことが浮かんでしまって不安かと思いますが、どのみち人間いろいろとマルチにはできません。

これだけはやっておかないと、ではなく、自分に必要なことを優先して3つに絞りましょう。それ以外は、能力の外です。もともとキャパシティオーバーだったと、捨て去ります。

それに、頼まれた仕事あたりは、きっちりやらないと、と思うかもしれませんが、そちらを優先しすぎてしまうと、人の要望のために自分が振り回されてしまいます。

だから、これはやっておかないと、とか、たのまれたことだからやらないと、というタスクより、自分にとって必要なタスクを優先しましょう。3つ位にタスクを絞ろうとすると、そのような優先順位づけになるはずです。

僕だと、給料や頼まれた仕事の優先度合いからすれば、普通は

1.明日の会社の研修の準備

2.頼まれているライティングの原稿

3.毎日更新したいブログの執筆

となるんでしょうが、現在は

1.ブログの執筆

2.ライティングの原稿

3.会社の研修の準備

と、やりたい順、自分にとって必要な順に優先順位をならび変えています

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長くなってしまいましたので、今日はここまでです。続きはまた明日投稿します。

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